地域共通クーポン 登録方法・予約・利用方法♪知らないと大損する？！驚きの注意事項とは。紙クーポン、電子クーポンどちらが得？

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地域共通クーポンについて、もらえる金券の金額と、知らないと大損するかもしれない驚きのルールについてまとめました。

 

地域共通クーポンは１０月１日から２０２１年１月３１日の旅行をGoToキャンペーンを利用した場合に、旅行期間中だけ使えるクーポンです。

 

旅行者が知りたいことと、お土産ショップ・レストランなどが知りたい情報をまとめました。

 

旅行者のメリットとしては
例えば6700円の旅行をした場合、１５％に相当する１０００円の地域共通クーポン券がもらえます。

 

また旅行代金が３５％割引（２３４５円）になりますよ。

 

 

上限は１人１泊４万円の旅行をした場合に、６０００円の地域共通クーポンがもらえます。
その場合は、旅行代が１万４０００円割引になります。

 

 

 

地域共通クーポンは旅行予約サイトまたはホテルで受け取ることになります。

 

１０００円単位になります。

 

１５％の金額に１０００円未満の端数が出た場合は、四捨五入になります。
そのため、１５％以上得するケースがあります。

 

例えば１万円の１５％は１５００円ですが、もらえるクーポンは２０００円となります。
つまり２０％得するので、旅行代の３５％割引と合わせると５５％得することになりますね。

 

 

地域クーポン事業の開始前に１０月１日以降の宿泊予約をしていた場合もクーポン配布対象になります。
電子クーポン配布の予約サイトは、１０月中旬以降に、予約の取り直し操作が必要なところもあります。

 

１０月前半は予約の取り直しをしないと、利用できない予約サイトがあるようです。

 

紙クーポン配布の予約サイトは、予約の取り直しは不要です。
１０月１日朝にはクーポン入手機能が追加されていることでしょう。

 

 

予約したところ	入手方法
ホテルの公式ホームページ （STAYNAVI利用）	クーポン引換証をSTAYNAVIで発行。ホテルで紙クーポンを受取します。
電話予約	ホテルがSTAYNAVIを利用していれば、ホテルで紙クーポンを受取になります。   第三者機関を利用していないホテルはクーポン配布対象外。旅行代割引対象外です。 （大手チェーンホテルなど一部ホテルは独自の方法で対象になるケースあり）
楽天トラベル	紙クーポン。マイページでクーポン発行用のＱＲコードを表示する必要があります
じゃらん	紙クーポン。マイページでクーポン発行用のＱＲコードを表示する必要があります
ヤフートラベル	電子クーポン
一休	電子クーポン 予約完了メール 及び 予約確認画面より、クーポン受け取りに必要な情報を確認
るるぶ	電子クーポン
リラックス	電子クーポン

 

紙クーポンのメリット

・加盟店で支払いをする時に、クーポンを渡すだけなので支払いがスムーズ
・グループでバラバラに行動するときに、配ることができる

 

紙クーポンのデメリット

・ホテルでチェックイン時に受取するため、旅行初日はホテル到着前に利用できない
・チェックイン日の１５時以前には受取不可。ホテルのチェックイン開始時間が１６時であれば１６時以降の受取となる。

 

・地域共通券はホテルごとにGoTo事務局が想定した必要枚数を配布するため
予想以上に利用金額や利用者が多い場合は、クーポンが無くなっている可能性がある。

 

・事務局からの配布が１０月１日までに行われていないホテルでは、入手できない
（間に合わなかった場合の救済処置あり）

 

・楽天トラベルやじゃらんで予約した場合、ホテルで受取するときはマイページからＱＲコードの提示または
ＱＲコードをあらかじめ印刷しておく必要がある。（スマホを持っていない高齢の方には難しいかも）

 

電子クーポンのメリット

・ホテルでの受け取りが不要。チェックイン日の１５時を過ぎれば利用可能。
（当日予約の場合は、予約時間によっては１５時から使えない）

 

・紙と違いホテルでのクーポン切れのリスクがない

 

電子クーポンのデメリット

・５０００円のクーポンを受け取った場合、４９９９円以下の支払いでもお釣りがでないので安い料金の支払いに使えない。（１０００円のクーポン券発行が無難）
・当日予約した場合は、翌日の１５時以降しか使えないことがある
・スマホがインターネットに繋がる立地にあるお店でないと使えない
（山奥や海辺、離島など街以外に行く場合は注意が必要です）
・お店が紙クーポンしか対応していなければ、使えない

地域共通クーポンはチェックイン日の１５時から、チェックアウト日の２３時５９分まで利用できます！ １泊２日なら、チェックアウトした日の１５時〜２３時５９分の約９時間しか使えません。 遠方の旅行であれば、夕方には宿泊した都道府県と隣接県を離れているケースもあると思います。 地域共通クーポンは宿泊した都道府県と、隣接県しか使えないので、帰る日しか使えないと全く使えないこともあります。

チェックイン日の１５時以降に使える予約時間

booking：当日予約は翌日からの利用開始となる可能性がある ｅ宿（近畿日本ツーリスト）：朝５時まで るるぶ：朝７時まで ヤフートラベル、一休：朝９時まで リラックス：朝９時３０分まで 上記の時間までに予約が完了している必要があります。 予約サイトにこだわりがなければ、当日予約は、楽天トラベル、じゃらんで予約しましょう。

旅行で泊まった都道府県とその隣接している県で旅行期間中だけ使えるクーポンがもらえます。 クーポンは、紙のクーポンをもらう場合と、電子クーポンをもらう場合があります。 ・紙の場合　１枚　１０００円（それ以外の金種はなし） ・電子クーポンの場合　１０００円、２０００円、５０００円

電子クーポンの使い方

店舗のレジなどに設置されたＱＲコードをスマホなどで読み取り 利用する電子クーポンを選択・利用すると支払いできます。 グーグルクローム、Safariなどで開くので、アプリのダウンロードは不要です。 なお電波が届かない場所にある店舗では利用できません。

地域共通クーポンが使えるお店は、店舗の入口などにポスターが貼られています。

 

またGoToトラベル事務局ホームページに掲載されています。

 

なお、更新スピードが遅いため、利用対象施設になっていない施設でも、使える可能性があります。
９月２７日頃から使えるお店には必要なキットやポスターなどが順次届いているので、お店が独自に公表しているケースもあります。利用したい施設の公式ホームページやtwitterをチェックしましょう。

 

 

 

なお公式ホームページに掲載していない施設は、まだ加盟が認められていない。利用開始のためのキットが届いていない可能性があります。単純に人手不足の可能性もあり情報発信できていない可能性もあります。

 

電話問い合わせは、お店の負担になるのでやめましょう。

 

地域共通クーポンが使えるお店はこちら

参加事業者登録をする方法は３つあります。

 

方法１）今後GoToトラベル事務局のホームページに開設される登録申請ホームページから申し込みをする

 

方法２）GoTo事務局のコールセンターに電話して申請用紙を郵送してもらう。
書類に必要事項を記載し送付する。

 

※電話はなかなか繋がらないことが予想されるので、ホームページからの申し込みがいいですね。

 

 

方法３）フランチャイズ、コンビニ、商店街、大型商業施設は、まとめて申請可能なので、代表者に登録をお願いする。

 

 

●登録期間
登録可能な期間の締め切りは今のところありません。
随時受付してもらえます。

 

ただし１０月１日から登録店として掲載、利用開始するためには

 

２０２０年９月８日〜１５日の間に申請が必要です。

 

 

●クーポンの清算方法
月２回　事務局へ送付する。
後日　指定した銀行口座に振り込みされます。

 

※締め切り日を過ぎると支払ってもらえません。

 

 

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