高速道路周遊パス GoToキャンペーンで割引に


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高速道路をGoToキャンペーンで割引

GoToキャンペーン 高速道路割引GoToキャンペーンはホテルは割引になりますが、車で旅行をすると高速道路料金やガソリン代が割引になりませんよね。
ところが9月18日から、GoToキャンペーンで高速道路料金が割引対象となりました。
35%の割引と10月1日からは地域共通クーポンも15%分もらえます。

 

ただし条件がいくつかあるので、チェックしてお得に利用しましょう!!

高速道路の割引を受ける方法

GoToキャンペーン 高速道路割引
GoToトラベルキャンペーンなので、ホテルへの宿泊が必須となっています。

 

さらにホテルの公式ホームページから予約することが必要です。

 

楽天トラベルやじゃらんからの予約は対象外です。

 

※ただしホテルが利用している第三者機関がStaynaviの場合

 

なお電話予約でも宿泊代の割引を受けることは可能ですが
高速道路の割引はETCカード情報の入力が必要なため、電話予約では代理登録しないホテルも多いでしょう。

 

公式ホームページからの予約がオススメです。


どれぐらい得するの?

高速道路周遊券は、乗り放題エリア内なら何回乗り降りしても同一料金になります。
観光地をいくつか回って、ホテルに泊まり翌日も観光地をいくつか回ると
通常は一回降りるごとに、料金がかかりますが、周遊ドライブパスならエリア内なら何回利用しても同一料金です。

 

それだけでも、お得ですが、さらにGoToキャンペーンの割引やクーポン券の配布があります。

 

東京から長野へ行く場合

東京から長野方面が乗り放題になる周遊券は2種類あります。
ワイドコースは利用できる区間が広範囲になるメリットがありますが、料金が高めです。

 

上信越道・中央道コース

35%割引後の料金 2340円
さらに1000円の地域共通券がもらえるので、実質1340円です。

 

高尾山→八王子JCT経由→諏訪の場合
所要時間1時間45分で平日往復7320円なので、約6000円お得です。

 

休日でも往復5160円なので、約4000円お得です。

 

首都圏・東名・中央道コースワイド

35%割引後の料金 5980円。さらに1000円の地域共通券がもらえるので、実質4980円です。

 

東京からまっすぐ長野県、諏訪方面に行く場合は、「上信越道・中央道コース」の方がお得です。

 

東京から栃木へ行く場合

乗り放題区間の東京方面が川口JCTのため、東京都内から行く場合はそこまでの高速道路料金がかかりますが
それ以降で栃木県内の乗り放題区間で降りた場合は、とてもお得です。

 

日光東照宮、鬼怒川温泉、華厳滝・中禅寺湖へ観光するならオススメです。

 

東北道・常磐道コースミニ

35%割引後の料金 2340円。
さらに1000円の地域共通券がもらえるので、実質1340円です。

 

浦和(仙台方面)(川口JCTに一番近いIC)から宇都宮まで行く場合
平日は往復5960円なので、約4500円お得です。

 

休日でも、往復4720円なので、約3000円お得です。

 

 

 

大阪・兵庫から四国へ行く場合

GoToキャンペーン専用の高速道路周遊パスが登場

 

四国乗り放題プラン(JB本四高速セットプラン)なら、明石海峡大橋に一番近いインターチェンジ「神戸西」から淡路島内、四国全ての高速道路が乗り放題です。

 

大阪や兵庫県から四国へ行くなら、オススメです。

 

JB本四高速セットプラン 料金

35%割引後の料金 6370円

 

さらに1000円の地域共通クーポンがもらえるので実質5370円です。

 

平日に神戸西から鳴門北(四国に入った最初のインターチェンジ)までは
途中で乗り降りしなかった場合で、往復6300円なので、約1000円お得です。
(所要時間 約60分)

 

休日は神戸西から徳島まで途中で乗り降りせずに行った場合
往復6040円なので、約600円お得です。
(所要時間 約1時間20分)

 

愛媛県の松山まで行くと平日往復11940円なので約6500円お得です。

 

まとめると
1)平日なら四国へ行くなら、乗り降りしなくてもお得。
2)土日なら、徳島より遠くへ行く場合または途中で乗り降りする場合にお得

 

四国乗り放題プラン(JB本四高速セットプラン)対象エリア

申し込み方法

1)ホテルの公式ホームページから予約します。

 

 ※電話予約は高速道路周遊パスの対象外になる可能性があるので避けましょう。
  対象の場合はETCのクレジットカード番号を宿に教えることになると考えられます。

 

2)予約メールにSTAYNAVIの登録方法が書かれています。
記載内容に従いSTAYNAVIの登録とクーポン取得をしましょう。

 

クーポンを印刷します。(印刷できない方は旅行日の利用方法に注意が必要です)

 

3)対象ホテルのクーポンには、STAYNAVIのマイページで高速道路周遊パスの申し込みバナーが表示されます。
(対象外のホテルには表示されません)

 

4)バナーをクリックすると高速道路会社のホームページに飛ぶので、そちらで申し込みする「高速道路周遊券」を申し込みます。

 

注意事項が書かれた画面がいくつか表示されるので、しっかりルールを読みましょう。
旅行スケジュールによっては、周遊券の適用がされず通常料金と周遊券の二重払いになるケースが発生します。
(乗り放題区間内で乗り降りしないケースなど)

 

5)ETCカードの番号や車種を入力する画面が表示されるので必要事項を入力します。

対象ホテルの見つけ方

 

1)公式ホームページのプラン内容に「STAYNAVIからクーポン取得が必要」のような文言が書かれているホテルはSTAYNAVI対象ホテルです。

 

ただし全てのホテルが「GoTo高速道路周遊パス」対象ではありません。

 

2)こちらのホームページに対象ホテルが表示されます。
表示された画面で、関東、関西などのエリアと、詳細な地域を選択してホテルを探しましょう。

 

なお表示されている写真はグーグルの口コミ投稿などから引用している写真も多く
施設と関係ない写真や、違うホテルの写真が掲載されているケースがあります。
ご注意ください。

 

高速道路周遊パス 対象ホテル(STAYNAVI公式ホームページ)

旅行日当日

10月1日以降は、次のようにするとホテルで地域共通クーポンが高速道路周遊パス部分についてももらえます。
(宿泊代金が1人平均4万円を超えた場合は完全に対象外。その金額に近い場合も恩恵を受けられません)

 

1)乗り放題区間内のサービスエリアでSTAYNAVIクーポンにスタンプを押します。
(クーポンがない場合は、料金所で利用証明書をもらいます)

 

2)乗り放題区間内にあるホテルにチェックインする際に、スタンプを押したクーポン券または利用証明書を見せます。